R0009385

今回はガンダム00より、オーバーフラッグを作りました。
このキットは結構はめ込みが多いので、合わせ目の処理はせずにさくっと作りました。
製作時期は2016年の9~10月頃です。


R0009363R0009364

R0008803R0009387

全身黒なので写真撮影が若干大変です。ライトの調節とか難しいですね。
スタンドがなくても立てますが、あったほうがフラッグらしく撮れますね。当たり前か。

R0009365

こいつは下手なポーズより素立ちが一番カッコいいです。

R0009384

頭部のセンサーはシルバーに塗装し、その上からクリアーオレンジのカバーをつけます。
中々情報量が多くカッコいいです。

R0009366R0009367

ちょくちょく写真の明暗が違いますがご容赦を。

R0009368

ライフルには3つの持ち手があるので、図のように横向きにも構えられます。

R0009369

Wのバスターライフルのような構え方もできます。

R0009370

腕の内側にはナイフを収納できます。ソニックブレイドと言うそうです。

R0009372

こんな短いナイフで何をどうしろというのか・・・

R0009373R0008805

あのナイフからこの状態になるのかは知りませんが、プラズマソード形態も選択できます。

R0009375R0009374

キットでは持ち手も含めて透明なままでしたので、持ち手は黒く、刃の部分はクリアブルーに塗っています。
この色のサーベルは斬新で格好いいですね。


R0009376

エンジン部分は分かりやすくシルバーに塗っています。
ディティールが細かく入っています。

R0009377

R0009378

どことなくアーマードコアっぽくないですか?そうでもないですかそうですか。

R0008806

ライフルの青い部分は下の部品をシルバーに、クリアパーツを青く塗っています。
このライフルは滅茶苦茶好みです。

R0008807

塗り分けもシールドと襟の部分の白を足すくらいで殆ど黒一色です。
次いで飛行形態です。

R0009380

まずは正面。
正面からだとあまり気になりませんが・・・

R0009381

横から見るとありえない程分厚いです。空気抵抗ヤバそうです。
通常状態のほうが抵抗少なそうな稀有な機体です。

R0009361

地上に設置するときはランディングギアを股間、両膝のでっぱりに取り付けます。
こう見ると普通っぽいですが・・・

R0009362

ランディングギアを設置させようとすると足がこうなります。
頑張って格闘して、腰のアーマーをへし折るまで粘りましたが、結局足が真っ直ぐにはなりませんでした。

R0009386

以上、オーバーフラッグでした。
全体的に可動範囲が広く、面白いくらいにポーズが決まって面白いです。
変形機構もよく考えられておりますが、いかにせん飛行形態というには分厚すぎる感は否めません。
翼もフラップが開いた状態に差し替えられるのですが、ポロリが多すぎるので固定してしまいました。
前述の通りハメ殺しが多いので、完全に合わせ目を消そうと思うと、劇的に難易度が上がるキットになります。
そんな訳でちらほら難のあるキットでしたが、ガンダムの中ではあまり見られない独特な機体なので、気に入ったのなら作ってみるのもいいと思います。変形は本当に良く出来てます。




☆オススメリンク☆

フィギュアライズ6 ブラック・ロータス
R0009037


LBX グルゼオン
P7280042


ヘキサギア ガバナー ポーンA1
DSC03616


HGUC ゲルググJ
R0009022