初代主人公機&ライバル機が究極進化!
「バーストスプリガン.S’.F’-8」は右回転アッパーと左回転スマッシュを切り替えられる!
「アルティメットヴァルキリー.W’.A’-9」はV字型のラバー刃で強力な攻撃を繰り出す!
それぞれ歴代スプリガンと歴代ヴァルキリーが集結したデザインが特徴!
ベリアル用進化ギア「VSギア」付属!
とのことなので、自分へのクリスマス()にVSセットを買ってみました。
歴代のデザインが集結とかこれもう確実に終わる奴じゃん・・・
とのことなので、自分へのクリスマス()にVSセットを買ってみました。
歴代のデザインが集結とかこれもう確実に終わる奴じゃん・・・
まずは新規レイヤーのバーストスプリガン.S’.F’-8から
コアのスプリガンは両回転対応。裏表を変えて右回転、左回転と切り替えられます。
画像は右回転の物ですが、この面にも歴代のスプリガンがちりばめられているとのこと。歴代のスプリガンがあれば比べたいんですが私はほぼ持っていないんで検証出来ないんですよね。
左回転の方はこちら。
アストラルのデザインは分かりますがそれ以外は分からないです。でも初めからバーストシリーズを追っかけていた古参なファンにはたまらないデザインでしょうね。
アーマー紹介し忘れましたがとりあえず全て組んだレイヤーは36.87gとかなり重たいです。
新規ディスクのスプレッドダッシュは33gと激重!
オーバーと同程度の重さですがオーバーよりも薄いので空気抵抗が少なそうですね。
使い古されたフュージョンダッシュ。
これについては後述します。
全部組み合わせると約76gでした。おんもー。
次いでアルティメットヴァルキリー.W’.A’-9
こちらも歴代のデザインがちりばめられた素敵デザインです。まぁ私はブレイブからしか分からないんですが。
通常のアルティメットヴァルキリーとは配色が少し変わっています。
向かって左側が今回のヴァルキリー。コアが白く回りが青いですね。
右側の物が少し前にブースターで出たヴァルキリーです。こちらは配色が逆になっています。
コアを変えて透明なヴァルキリーを作ることも出来ますし、青い物を作ることも出来るので両方とも入手は必須ですね。
ディスクのウイングダッシュと足のアクセルダッシュ。
ウイングダッシュは約32gとソコソコの重さ。
前のヴァルキリーに付いていたレガシーに比べれば重量もかなりアップしていますし、形状もかなり違うのでどんな風に作用するか楽しみです。
アクセルダッシュは約6gと軽め。まぁ初期の初期に出た足ですから特にギミックも無いですしこんなもんかと。
ちなみにアクセルとフュージョンの違いは先端にぽっちがあるかないかだけなのですが、流石に初期から有る足なのでフュージョンの方は突起がほぼ無くなってしまっています。
もはやこれはダブルでアクセルダッシュといっても過言では無いです。
スプリガンとヴァルキリーを並べるとこんな感じです。
見た目は100点満点の格好良さです。初期からやっていないので最後の盛り上がりについて行けないのが口惜しい。
セットで付いてきたVSギアです。こちらはベンチャーとアドベンチャードライバ専用になっています。
赤い部分はフリー回転しますが、これが結構渋くて指でも中々動かなかったので、ベイバトルでこの回転が活かせる場面が来るかは謎です。
重さは7.56gとオプションパーツにしてはかなり重めです。
参考までにVギアは5.62gと約2gも軽いのが分かると思います。
アドベンチャー単体だとこの重さ。
VSギアを付けると驚異の15.7gもあります。
これで全部乗せディバインが完成します。そういえばHギアとか紹介してなかった。
全部乗せ乗せで87gと最重量級の重さ。
だが重ければ強いという物でも無く素のバーストスプリガンに惨敗。
というかバーストスプリガンはかなり強いです。初めはフュージョンとか言う古い足付けるとか終わったな・・・と思っていたんですが、これが中々安定した動きをして面白いんですよ。
アクセルダッシュもそうですが程よい攻撃と程よい持久があるのでレイヤーの性能がわかりやすくてアクセルやフュージョンの良さを再確認出来たのはかなり良かったです。
特にスプリガンは右と左、ハイとローで4パターン遊べますからかなりプレイバリューは高いので、このセットだけで2時間半も延々遊び続けられました。
ヴァルキリーはまぁ良くも悪くもヴァルキリーでした。
最後にチラシが一枚入っていましたが・・・一体ベイブレードバーストはどうなってしまうのでしょうか。
せっかく色々集めて楽しくなってきたのに終わらないで欲しいです気持ちもありますが、新シリーズをやるんだとしたらそっちも見てみたいですし・・・どちらにせよまだまだ楽しみが続きそうです。
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