前回はフレームとエンジンを組み立てました。
今回はリアの部分を組んでいこうと思います。
まずはリアの泥よけから。
これは接着面のメッキパーツを削って付けるだけなので簡単です。
リアタイヤを付けるフレームは本体フレームと同色で塗っておきました。後は筆で部分塗装をします。
チェーンはギアとチェーン部分で違う色で塗っていますが見分けづらいですね。
ホイールはスーパーチタン2で塗装。ブレーキディスクはヤスリで軽く傷を付けておいてプレミアムメッキシルバーで塗装しました。これがかなり良い質感になってくれました。
そしてこれらを組んだものがこちら。
タイヤは紙やすりやスポンジヤスリでパーティングラインを削っていますが、完全に削りきれなかったのである程度で妥協しています。
本体に先ほど作った泥よけを装着します。
クラッチのようなパーツも塗って組んでおき、先ほど作ったリアタイヤをはめていきます。
ビスを使用して組み付けてひとまず完成。
これで一気にバイクに見えるようになります。
あとはフロントフォークを取り付けてやれば真の完成となります。
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