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今回は三国創傑伝より炎皇張飛ゴッドガンダムを制作しました。
以前制作した張飛ゴッドガンダムと同様に簡単に作る予定でしたが、途中から興が乗ってしまい制作に丸一日掛かってしまいました。
本来の設定色では手足や頭部は白色なのですが、Gガンリスペクトで全身金ピカにしています。
制作時間は6時間程度で完成日は7月25日です。
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背中に羽が付いたことでよりゴッドガンダムらしくなりました。
手の武具が大型化したことによって見栄えが良くなりましたが、遠目から見ると蟹っぽく見えます。
金色はGXレッドゴールドとスターブライトゴールドにクリアーイエローを重ねました。色の濃い方がスターブライトゴールド下地です。


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羽を収納した状態。

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羽の部分は細かく金色で塗り分けないと設定通りの配色にならないので、成形色のまま仕上げています。

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マルチプライヤーは本家ゴッドらしく緑で塗装。こちらは筆塗りで仕上げています。

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鎧部分と本体で艶加減を若干変えています。

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爪は大型化したことにより動かしにくさがアップ。武器も無いく干渉しやすいデザインなのでポージングの幅は狭くなりました。

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精一杯のアクションポーズ。
せめて肘関節が動けばもう少しやりようもあるんですが・・・とにかくあっちこっち装飾が干渉します。

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足も基本的には曲がらないのでやや単調なポーズになりがちです。

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可動範囲的に石破天驚拳のポーズは取りやすいです。

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30MMのエフェクトを付けるとそれっぽくなります。

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うーん。造形は見事なんですけどいかんせん可動しなさすぎる。

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以上、三国創傑伝 炎皇張飛ゴッドガンダムでした。
値段の割に造形は良いのですが、色分けの少なさや可動範囲の狭さがどうしても気になってしまいます。
普通に作るとしたらあまりにもマスキング作業が大変すぎますし、シールで補うにしても補完しきれないくらい複雑な配色をしているので、説明書の様に再現したいのならかなりの覚悟を伴って制作した方が良いでしょう。
無理に設定色を再現するより適当に色を足したり、私のようにオリジナルの色で仕上げた方が楽しいし楽だと思うのでそちらをオススメします。


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