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前回仮組みまで終わったので、今回はウェザリングを掛けて終了となります。
しかしフライトタイプって汚れるんだろうか・・・地上にいるわけじゃないしな・・・
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腰はパイプを部分を市販プラパーツとスプリングと針金でそれっぽく仕上げました。
汚れは派手にしすぎないように手順を少なくしています。
簡単に書くと
・マルチブラックで全体をウォッシング(墨入れを兼ねて)
・シルバーでドライブラシ
・リアルタッチマーカーで錆汚れを追加
・エナメルのジャーマングレーでチッピング
たったこれだけです。

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ドライブラシはやり過ぎないように注意し、奥まったハッチ部分等は控えめにしてメリハリを出しました。ただし出てるかどうかは不明。

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上半身と下半身をくっつけて様子見。
ここでチグハグ感があったらエナメルで拭き取ってやり直します。今回は少しやり過ぎた部分を修正しました。

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画像がしょぼすぎて良く見えませんが、雨だれなんかを意識して上から下へ拭き取ってリアリティを醸し出します。醸せてるかは不明な模様。

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足の錆汚れやチッピングは何回か盛大に失敗したので、基本色のグレーから塗り直しています。
確かこの写真の後もやり直して心が折れていました。

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武器は軽くドライブラシを掛けただけです。中々良い色に落ち着いて大満足です。
実体剣もそうですがよくこんな重そうな物を飛行タイプに搭載しようと思ったな~カッコ良いから良いんですが。

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シールドは使用する機会はなかっただろうと思いかなり控えめに汚しています。
余談ですが作業の合間にwikiとか資料集とかを良く読むんですが、グフフライトの設定を読んだ後プラモを見ていると、ガトリングにサーベルにさらにこんな鉄塊を装備しようとするからMSの飛行が難しくなるのでは?と思ってしまいます。しかも片腕にだけ全部乗せですし正気を疑う。
しかしリアリティを求めて3連ガトリングとザクマシンガンしか付けないよ!とか言われても地味になるし難しいですね・・・

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3連装35mmガトリング砲は塗り分けとセンサー部分をH・アイズにして軽く改修。
Hアイズの下にはメタルパーツを貼っています。

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グフカスと違いフライトの頭部のパイプは派手に湾曲しているので、プラのパイプやスプリングで再現するのがもの凄く大変でした。
頭部はモノアイレールのパーツが粉砕したのでパーツ請求したのですが、二週間以上も来なくていつまでも完成させられず困りました。
ひとまず完成出来て一安心です。