今回はModeroidから発売されている1/60サベージをレビューしようと思います。
まずはAランナーから。
素材は全てPS製でABS等は使用されていませんでした。
B Dランナー。本体と武器類です。
Cランナー。
主にはフレーム部分ですがこちらもPS製なのでポーズを取っているとそのうちヘタると思います。
とりあえず完成です。
パーツ数が少ないので小一時間で簡単に組みたれられました。
プロポーションは良好でかなり原作の体型を再現しているんじゃないでしょうか。
武器はハンマーの大と小 それとライフルが一つ付いています。
その他付属品です。
頭部のバルカンっぽいパーツの予備や足の裏の色違いパーツと各種ハードポイントを埋めるパーツです。
全体のプロポーションこそ良好なんですが、なんか変な所に合わせ目が出てしまうので目消しはかなり苦労しそうな感じです。
この写真で言うと腿と脛の正面なんですが、フレーム挟み込みなんで後ハメはかなり困難だと思います。
二の腕もバッチリ合わせ目が出ますしこちらも後ハメが面倒な感じです。しかも各関節のクリアランスが皆無なので塗装の際はかなりすり合わせに苦労しそうです。
可動範囲が広いので思ったよりかは良く動いてくれます。
保持力も良い具合ですが足首とか手首が早速白化してきました･･･プラの渋みだけで保持されてますから仕方ないんですが塗装したら割れそうです。
意外とよく似合うライフル。
自立も普通に出来ますが後ろのハードポイントの穴にスタンドが挿せるのでどんなポーズも思いのままです。
以上、MODEROIDサベージでした。
成型色がかなり良い色なのでトップコートを吹くだけでも十分格好良くなりそうでした。
まともに作ろうと思うとかなり大変そうなので最低限の処理だけして軽く塗装してそのうち仕上げてみようかと思います。
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