今回紹介する逆作用ピンセットとは通常のピンセットとは逆に、手で握ると先端が開き手を離すと先端が閉じる動きをするものを言います。
普通のピンセットとは違いこちらは何かを固定しておくときに使うことを想定して作られています。
私の場合は塗装する際の持ち手として使うこもありますが、電飾や半田付けの際のケーブルやLEDの固定に使うことが多いです。


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本体の長さはやや大きくて約168mmあり重量は約30gあります。
goot製品だけあり安い価格(定価で432円)にもかかわらず製品の出来はとても素晴らしく使用感も大変良好です。
本体は錆につよいステンレス製ですので剛性もしっかりありますし、磁気がないので精密機械にも使えるのがうれしいところです。

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使い方は説明するまでもなく単純明快でただ物を挟めばいいだけです。
このようにパーツを挟んで放置していても当然パーツが外れることはありません。
本体の重量がソコソコあるのである程度の重量のパーツを保持する際や、普通の塗装用持ち手では保持できないようなパーツを保持するのに重宝します。
先端には滑り止め加工もあるのでパーツが滑りにくくなっているのもいいですね。
この道具の性質上開く際に普通のピンセットより力を使いますが、これで精密作業をするわけではないので問題はないかと思います。

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似たような種類でDCロックピンセットもありますが、こちらは挟んだ状態で固定するというものなのでちょっと使い方が異なります。
DCロックピンセットはヤスリがけにも使用できますが、こちらのTS-17はそういった用途には向かずただ挟んで固定することに特化しています。
どちらのピンセットも状況は限定されますがアイデア次第でいくらでも使い道があるので、必要を感じたらそろえてみるのもいいかと思います。