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まだ6月だというのに連日30度前後もあってバテバテのマダオですが皆様如何お過ごしでしょうか。
最近はガンプラ以外の物を作ることが多かったので、初心に帰ってガンプラをお手軽仕様で何か作りたいと思い、最近発売されたばかりの陸戦型をサクッと製作しようと思います。
今回製作する指針としましては、まずは難しい工作と塗装は行わず、初心者でも作れるような物を使用しようと思っています。そのため使う物はニッパーとカッターとヤスリ、あればケガキ針とDCロックピンセットくらいで後はフィルタリキッドと塗料数本くらいに留めようかと思っています。
指針はこんな感じですが完成目標は、塗装しなくても全塗装したように見えるようにするためプラの成型色っぽさを極力消すことと、ウェザリングを少しやって重厚感を出していこうかなと思っています。そんな難しいことは一切やらないので、初心者さんやこれから模型をやる人の参考に少しでもなれば幸いです。
それでは前置きが長くなりましたが製作して参ります。
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まずは初歩中の初歩のパーツの切り出しですが、写真左のようにかなり大きめにゲート跡を残して切り出して、その後良く切れるカッターで丁寧に切った後軽くヤスった物が右の物になります。
上手く切ればパーツの白化を防ぐことが出来て、塗装しなくても綺麗な作品にすることが出来ます。

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ちなみに私がかなり気に入っているアイテムが100円ショップのseriaに売っているこのヤスリスティックです。
私の表面処理はこれとスポンジヤスリだけで99パーセント完結しているので、これが販売されなくなったら模型やめるかもしれないくらいヤバイ使い勝手の良さです。

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上の写真はヤスリスティックだけで処理した物ですが、これ単品だと若干傷が目立つので、この後番手の高い紙やすりでヤスったりクリアーを軽く拭けば傷は殆ど目立たなくなります。
白化してしまったゲート跡もこの上からリアルスティックマーカーで塗れば殆ど分からなくなりますが、今回はこの上からフィルタリキッドを塗るので特に手は加えません。

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今回唯一手を加える部分なのですが、肩アーマー上部に分割線が一カ所ありますが、もう片方の部分にはモールドがないのでその部分にパネルラインを追加しようと思います。
まあこの部分は特に目立たないのでやってもやらなくてもどちらも良いでしょう。

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使うのはHIQパーツのガイドテープ3mmとケガキ針です。

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使い方は超簡単で写真のようにテープを切り出して貼り付けるだけです。

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長年愛用しているハセガワのケガキ針です。
別にこれじゃなくても先が尖っていればカッターの刃でカリカリ削っても線は引けます。

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ガイドに沿ってケガキ針を数回かるーく引いてやるとご覧のように綺麗にスジが引けます。
コツとしてはあまり力を入れずにそぉーっと何度も引いてやることでしょうか。時間にすれば3分くらいで完了できます。

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お次は顔の部分ですが、今のHGUCスゲェ!
目まで別パーツ&クリアーパーツになっていて驚愕しましたよほんと。
ここはシールで済ませても良いのですが、せっかくなので軽く塗ってしまいましょう。

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まずは目の部分だけバラしてハイキューパーツのDCロックピンセットで先端を固定します。
このピンセットはあれば便利ですが無くても特別困らないので、こういった道具がなければ普通に手でもってやってもOKです。

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ピンセットで固定したら油性マジックで目の周りを書いてやればこれだけでツインアイは完成です。
どうせこの後つや消しを吹くので今はこのままの状態で大丈夫。
全体の加工はこんなもんなので初心者でもゆっくりやれば2日位で出来るかと思います。
後はパーツを組み上げれば8割作業終了です。

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こちらがゲート跡とパーティングラインを丁寧に処理して肩にパネルラインを追加しただけの作品です。
場合によってはこれにスミイレをしてつや消しを吹いて完成にしても全然OKですね。ホント最近のキットの完成度はヤバイです。

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後ろはこんな感じです。
ちょっとあちこちに削りカスが入っていますがこの後洗浄するので問題なし。

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立て膝ポーズもすんなり決まる!凄いな~
ただ白の成型色なのでじっくり見るとやはりどこか安っぽく見えてしまいますね。
次回はフィルタリキッドを使用してこの色味を一段落として全体的に重みを増やしてみたいと思います。